1月末 御在所岳へ撮影に行きました
ふもとまで車で行き
ロープウェイで山頂へ
今回は山頂現地集合でソニーαアカデミーの実習です
前日に雪山での天候状況にあわせた露出テクニック等のレクチャー受けての参加
撮影開始してすぐバッテリーが寒さでダウン
ホッカイロをカメラバッテリー周辺に貼り付けて、温めながらの撮影でした
午前中はアカデミーの講師カメラマンさんのアドバイス受けながらの撮影
午後からは、ソロ行動でドール撮影してました
後日の講評時
私の撮影は12mm超広角レンズの特徴うまく活かしてると評価いただきました。超広角ってのは余分な周囲のもの写りすぎて使いにくいってのが一般的な評価なんですが、ドール撮影ではとても使いやすく簡単に独特な雰囲気つくれるのでとくに難しいレンズって意識がありません ドール撮影する人には、超広角どころか魚眼メインで使ってる人もいるし(それこそ使いこなしメチャ大変なレンズだけど)
講評に入る前の雑談で何枚撮影したかって話題になったのですが
私は、フィルム時代に枚数=金額って貧乏性のクセがついてるのであまり撮りません
大量に撮ると同じようなカットが増えてあとで整理したり現像したりするときイライラするので、たくさん撮っても半分くらいはすぐ消してしまいます。
なのでこういった場でも20枚〜せいぜい100枚程度。それ以下ってこともあります
今回の撮影でも65枚 前回夕夜景撮影のときは35枚しか撮ってません
年間の撮影枚数調べてみたら
2017年 260枚
2018年 1237枚
2019年 557枚
2020年 410枚
って具合
他の方々の話によると、少なくとも1回の撮影で100枚以上300枚くらいはとりあえず撮る1000枚近く撮っても驚くことないのが普通みたいで、私の年間撮影枚数を軽く1日の撮影で超えてる感じです
そんなに撮ったらあとで現像するときに使う画像選ぶだけで時間かかり過ぎて、私ならパニックになって全消去してしまいそうです
あっ でも娘の画像ホルダも1回の撮影で500枚くらい入ってたなー