構成グドグド「トータル・イクリプス」

最初の帝都編はクズ
桜大戦の劣化パチモンって感じ
見たときに これはないわーって感じですぐ切るつもりだった
うちのメイドちゃんも なんだこれって感じですっごく批判して1話だけみて切った


でもって3話からのアラスカユーコン基地のエピソードに移ってからはなんか普通のロボアニメになった
なんだ?この違和感
1話オープニングの月での戦闘シーンと帝都エピソードとの差もすごく違和感あった
人類は月へ行き、そこで戦闘を行えるほどのテクノロジーを持った世界でありながら、帝都の街は単にレトロを通り越すほどに人々の生活は一部で不合理理不尽なほどに遅れた技術がはびこってる
アラスカへ舞台が移ってからは ロボのテクノロジーと舞台の世界観のギャップは感じなくなった
帝都編なんてやらずに やるにしても月戦闘みたいに簡単な説明程度で(それも劣化桜大戦みたいな大正風舞台はやめて) 最初からアラスカ舞台で物語をスタートさせれば 普通にロボアニメとして評価した
でも 月戦闘やら 劣化桜大戦とか見せられた後 いくらアラスカ編で挽回しようとしても すでにもう舞台の世界観がバラバラチグハグ gdgd状態 いまさらまともに見せられても またすぐおかしな構成になるんじゃないの? まったく期待できない 
なんか原作やらゲームやら知ってる人からみると これで納得してるみたい 
でも私はそんなの知らない
アニメとしての統一した世界観がないのは構成として致命的な欠陥だと想う
もう少し見たら切るつもり