静岡ガンダム見てきた

ここのところめちゃ忙しくて
起きて会社に出かける前にデータ作成の仕事 会社から帰ってきてからもデータ作成の仕事 寝る間もおしんでデータ作成の仕事 
出版関係の雑誌別冊のイレギュラーやら建築の写真合成やら毎日仕事づけで暇が全然なくてブログもほったらかしてた

そんな忙しい中 時間を作って先週土曜 嫁と静岡の原寸ガンダム見てきた

その日も朝からデータ作成やって 午前中会社出かけて 昼に家に帰ってから静岡へ
車を静岡駅周辺のコインパーキングに突っ込んで 1駅電車に乗って東静岡駅
ネットでは1週間前の土日はガンダム横のオフィシャルショップは入店する列だけで3時間待だったとかあったけど この週の土曜はガラガラ 人がまばらでゆったりしてた オフィシャルショップも最初入店待ち時間0だったけど 私たちが入る頃には30分待ちくらいになってた でもどんどん列が進むので実際は15分くらいしか並んでなかったようなきがした
秋葉原にオープンしたガンダムカフェので店もあった



他にもカレー屋とかがあった

ガンダムカフェには少し列が在ったけど カレー屋やら他の店は列もなく店に行けばすぐ商品を買える状態


人が少なかったからよかったけど これで人がごった返してたら たかがこんなの見る為にこんなに並ぶのかよってちょっと切れたかもしれない

夕日とガンダム


原寸ガンダムは静岡ホビーフェア会場の企画の一つだったのだけど 本来のメインはプラモデルの歴史博物館
こっちはめちゃ懐かしく楽しかった

あーこんなのあったなー 作ったことあるよー ってのがいっぱい展示してあった

宇宙家族ロビンソンの移動車 これって当時すごく高価だったので買えなかった記憶の憧れのプラモデルだった
右隣にちょっとだけ見えてるパッケージのやつキャプテンスカーレットのプラモなんだけど 登場した装甲車に勝手に戦車の砲塔くっつけたばったもんみたいなプラモデル でもパッケージにはちゃんと公式の著作許可ステッカーが貼ってあった おおらかな時代だったんだなーと感じさせる一品

当時はサンダーバード人気がすごかった次期で それにあやかったようなメカのプラモが沢山登場した そんな中の一つ 特に大活躍したわけでもないのに大人気だったジェットモグラ そのドリルが当時の男の子の心をわしづかみにした(らき☆すたでもドリルは男のロマンと言ってるしね) ドリル人気で登場したのがこのビックモグラス 単にジェットモグラ人気にあてこんだパチモンでなく 結構ギミックにこだわってて ドリルが回転しながら走行すると内部のカム動作で本体上部のハッチが左右に開閉して内部からスプリング仕掛けで戦闘機が飛び出すというこだわりのプラモだった このプラモはヒットしてシリーズ化された 第二段は車両前部にドリルの代わりに縦に配置した巨大丸鋸という設定のプラモだった こいつは丸鋸が回転する以外にたいしたギミックがなかった記憶 第三段が後ろに写ってるキングシャークという水中戦車 キャタピラと車輪に囲まれた左右の空間にバラストタンクが配置されており 普段は普通の戦車として走行 水上ではバラストタンクがフロートとして活躍 後部のスクリューで前進する バラストタンクに少し水を入れてバランスとればば水中走行 水を全部入れれば水底をキャタピラ走行という代物だった 車体上部にはオレンジのフロートがあり 走行中に障害物にぶつかるとフロートが切り離され水上に知らせるというギミックもあった このビックモグラスとキングシャークは当時持っていてお気に入りだった


右上がビックモグラスのパッケージ
左下のオートサンダーマリンってのも家にあった でも遊んだ記憶がないのでたぶん弟が買ったんだと思う 主翼左右に小型円盤が組み込めるようになっててバネで円盤を飛ばすギミックがついてたハズ


スティングレーもシービュー号もあった
でもシービュー号はこんなオレンジじゃなかった もしかしたらこのモデルとは別のもっと大きいデラックス版だったのかな ブルーメタのプラスチック本体で 船体下部に小型潜航艇フライイングサブがちゃんと収容されてたやつだった

会場内部は2つに別れていて 歴史コーナーにはロボットアニメのプラモやら(得体のしれないなんちゃってガンダムみたいなシリーズプラモもあった)痛車 アイマスの痛戦闘機やらいろんなのが展示してあって楽しかった 隣の企業コーナーには 各プラモメーカーの売れ筋や新商品等が展示してあった


プラモ博物館を出るとだいぶ日も暮れてきて
ライトアップガンダムを見てから名古屋へ向かった


ミストを吹き出すガンダム
実際は故障でオーバーヒートして蒸気が吹き出しているようにしか見えない