リニア鉄道博物館




メイドちゃんとうな釜食べてから 先週オープンしたばかりのリニア鉄道館へ行ってきました
春休み時期のせいか 子供づれの親子でごったがえしてた
金城ふ頭 アオナミ線の駅の隣に出来た施設
だけどやっぱり名古屋だと車でのアクセスがメインだと思う
結構広い駐車場が施設の隣に用意されてるのだけど
駐車場料金が高い!
単一料金で1日700円 たぶん隣のポートメッセ名古屋が1日単一料金なのでそれに合わせたのだと思うけど タイムスが料金管理してたのだから 20分100円で上限1000円なり800円でよかったと思う 人によってはこの博物館1時間もかけずに見終わって帰ると思うのでそれで1日料金とられるってのは納得いかない 実際私たちも2時間もいなかったと思う


展示内容は実物列車他 鉄道技術解説コーナーや歴史等 鉄オタや子供にとっては時間を忘れて楽しめる場所だと思うけど 残念ながら私はオタはオタでも鉄オタは担当外 人がごったがえしてたから一通り見るのに結構時間かかったけど オープンの新鮮さが失せてきて人が少なくなったら私のようなあまり鉄道に興味ない人間だと30分程度で廻り終わってしまうと思う


音声ガイド端末の利用料金が500円ってのも少し高い気がするけどしかたないのかな もう少し安かったら申し込んだのだけど 
こいつはiPod tuchに専用アプリを組み込んだもの タッチパネル操作で見どころ等を音声ガイドしてくれるやつ 他にも鉄道の歴史コーナーでiPadが展示物の前に固定してあって タッチパネル操作で映像解説してくれるのがあった



館内に入って最初のコーナー 
速度記録を出した3種類の列車が展示
リニアは実験線で最高速を出した実車らしい 客室へ入ることもできる 入口ドアは上へスライドするタイプ 試作車ならではのギミック 営業運転するときには普通のドアデザインになるんだろうね
他の場所にリニアの解説コーナーがあって 時速500kの乗り心地を体験できるのだけど 映像による窓からの景色はリアル感がとぼしく 名古屋には速度は遅いけど藤が丘〜長久手愛知万博の時アクセス用に作られたJRとは違う方式の営業運転してるリニアがあるので リニアそのものの乗り心地の新鮮さはあまり感じられなかった



館を後にして駐車場へ
駐車場は伊勢湾岸自動車道の名港中央ICの目の前 
後ろ姿はメイドちゃん 背景に見えるのが伊勢湾岸自動車道の名古屋港をまたぐ名港トリトン