スタジオ撮影会 2

こんどは黒のスタジオです
参加者のほとんどが このスタジオ見て 難易度高すぎると敬遠され見学だけして出て行きました



ここでトラブル発生
カメラバッテリー切れですー
予備バッテリー2個持ってるのですが 電子レンジの前に置いたまま 持ってくるのすっかり忘れてました
元々普通の野外撮影ならバッテリー1個で1日持ちます
ただスピードライトをリモートで撮影すると 1時間くらいでバッテリー切れてしまいます たぶんTTLとリモートコマンダーとの通信の関係で余分に電力使うのだと思われ


しかたないので ここから予備で持っていったRX100で撮影です

RX1とだいぶ雰囲気が変わります
同じメーカー レンズもツァイス フルサイズか1インチか受光体センサのサイズが一番大きな違いだけど それ以上に写真の出る個性が違う スピードライトの使用有無もあるけど それだけでは補いきれないほどの歴然とした差
解像度や色のノリ 表現力とかを見ると 私的な比喩だと RX1はコダクローム25 豊かな階調と色彩 赤や黄色の発色がすごく綺麗だった RX100はエクタクローム400 多少解像度荒いけど 使い勝手よく どちらかというと淡泊な色のノリ 青系の発色が得意
まあ 昔のフィルム時代にカメラに凝って さらにリバーサルフィルム使ってないと判らないという あまりにもな例えだけど


現像の時に RX1とRX100 他のソニー一眼と違って バッテリー規格が同じなんですよねー バッテリーだけ交換してRX1で撮影続行すれば良かったと気付き 後で後悔


このスタジオ備品の撮影小物で 玄関にDX7が立て掛けてあって 自由に使っていいとのことだったので
これはミクとコラボしない手はないと2階 誰も近寄らない黒スタジオへ持ち込み撮影
自前のスピードライトはRX100では使えないので スタジオ備品の照明機材で撮影しました


DX7初音ミクのキャラデザイメージの元となったシンセサイザーです
DX7を女体化してみた的な結果が初音ミクのキャラデザです


ミクねえさま メイのために歌って


3へ続きます