前回コメで楽曲作者の作品であって初音ミクという人格が存在すると勘違いしてる人が多いというのがあって(たぶん発言者さんは クリエイターが演奏の楽器として初音ミクを選択しただけと言いたかったのだと思いますが)
3/6 私は
あくまでもfeat.初音ミクのくくりの下でのこと そのPが初音ミクのというバーチャルアイドル抜きでデビューできたわけでないないですよね ってか初音ミクPだったからデビューできたって極論も言えるわけで 結局初音ミクというバーチャルアイドルを前提に考えるのが妥当なわけで
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多くの初音ミクファン?はPが初音ミクをプロデュースしてるから聞いているのであって 初音ミクをプロデュースしてなかったら聞いてないわけです バーチャルアイドル初音ミクに数多くいるPの一人でしかないわけで そのなかで一番自分が好きな初音ミクPを応援してるだけだと思います
とコメへ返答したわけだが
3/13 の日経トレンディの『音楽シーンに異変? 「初音ミク」チャートインの理由』の記事
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090310/1024495/?P=1
しめくくり部分
ボーカロイドはどこへ向かうのか
ボーカロイド関連のメジャーリリースは、これからいくつも予定されている。きっと本物のアイドルや有名芸能人にまじって、再びチャートをにぎわすだろう。
ここまで大量の才能が一時に出てきたことは、過去を振り返ってもそう多くはない。そこで気になるのは、初音ミクのキャラクターは、いろいろな意味でまだ借り物だということだ。同じクリエイターの曲でも、ボーカロイドとそれ以外では再生数に大きな開きがある。リスナーの多くはボーカロイドの曲が聴きたいのだ。
なんか言い方変えただけで私の発言とまったく同じ内容ですね(笑)プロ記者さんだけあって私のようにしどろもどろの文章でなく要点を的確につたえてますが・・・
結局 ある歌手の曲を誰がプロデュースするかってだけの問題で その歌手のファンにとってはいい曲を書いてくれれば誰でもいいわけです その歌手の声を聞きたいのだから そして人気歌手をいろんな人がプロデュースしてるだけ
ある歌手をTKがプロデュースしてたとして しばらくしたら今度はつんくがプロデュースしてるかもしれない 一部のマニアは誰がプロデュースしてるかにこだわるかもしれないが 多くの人はその歌手の歌声と歌っている曲が気に入って聞いてるだけなんだよ 誰のプロデュースかってのは二の次なんだよね 気に入った曲があった それがたまたま某プロデューサーの作品だった 数聞いてるうちに好きな曲にいくつか某プロデューサーの曲があって そこから少し意識して某プロデューサの曲を探すようになっただけだと思うよ だからプロデューサありきではないんだよね あくまでも歌手ありき プロデューサなり楽曲作曲者ってのは歌手を表舞台で輝かせるための黒子であるべき ずうずうしくえらぶって私がプロデューサですって出てくるような恥さらしな真似はするべきではないと思ってます
fate:初音ミクでメジャー販売しても PたちはJASRAC登録せず 著作権にこだわらず二次製作どんどんやって みんなで楽しもうってのが ニコニコがメインの発表の場であった初音ミクP達の他のアーティストと違うところ ネット社会での新しい文化の流れなんだろうね