『電波女と青春男』の舞台 追記

前回の記事書いてから
ラノベ原作を手にする機会があって パラパラと目を通してみた

とりあえず原作では 特に名古屋と思わせるような表記をせず 意図的に駅前周辺だけにビルがあったりするような小さな地方都市をイメージしたように書かれている
そして田舎から出てくる車窓のシーンでは 富士山や海の表記があったりするので 山間や海のシーンは原作に準じたものとわかった となるとアニメでの岐阜で乗り換えて名古屋にくるというのはシャフトの完全な創作


まだちゃんと読んでないので断定できないけど 名古屋を舞台にしたというより 名古屋をベースに大垣市安城市 松阪市程度の規模の街を想定した架空の街が舞台で原作はつくられているらしい



それともう一つ
前回砂浜部分の検証で風力発電について書いた部分
実はこれ新舞子海水浴場に風力発電が2機立っていた

そういうえば以前行ったときにあったような気がしたけど 忘れてた
上空からみると砂浜の奥にある芝生広場に立っていて 
アニメのような配置とはまったく違うけど
実際に砂浜から見るとこんな感じ?

この風力発電新舞子マリンパーク内で消費する電力の為の自家発電で あまった電力を中部電力に売ってるらしい


この砂浜は人工島の知多半島側にあるので 砂浜と知多半島の間の海が大きめの川のように見えて 対岸に新舞子の街がある



この人工島より南は 漁港や海水浴場が点在するエリア 少し先には中部国際空港が浮かぶ