カメラを持って犬の散歩

新しいカメラ持って いつもの公園へ散歩に行きました









今日はそれほど暗い朝ではなかったけど
上の犬の写真はだいたい見たままの明るさ
それでも 雲は多かったので 逆光で少しアンダー気味に撮影すると 結構暗く写ります




見たままの感じじゃないけど 写真としてはアンダー補正して撮影したほうが 見栄えいいかな


とにかく撮影した写真に圧倒的な情報量がもりこまれます ディテールが綺麗です
とくに次の2点の 朝日に燃ゆる山



たぶん方角的に中津川市飯田市の間 岐阜と長野の県境にある 恵那山だと思う



こっちは 岐阜と滋賀の県境 琵琶湖の東にある 伊吹山だと思う

このカメラ 広角ぎみの固定焦点レンズなので 望遠で遠くを撮影することはできません
上2つの写真も撮影された写真には 画面の中に小さく どこに写ってるの?ってくらいで気付かないくらい小さいのですが フルサイズ受光体のおかげで 拡大トリミングしても 解像度不足にならずボケずにしっかり写ってます


今回の写真 3番目と4番目の犬のアップ以外 すべて拡大トリミングしてます
このカメラで風景中心に撮影する場合 固定焦点の為にどうしても 自分の意図した構図にできない場合も多いので とりあえず欲しい構図が含まれる形で撮影しておいて 後でトリミングするという方法になりそうです それを可能にできる情報量が画像にきちんと保存されるので 解像度不足とかにならないのがいいですね