そういえば こんなものもあったなと
STAR TREK データ集FD
これはMacでは有名だったスクリーンセーバーAfterDarkのSTAR TREKモジュールデータ
20年くらい前に買ったのだけど 当時すでに販売終了して店頭にも在庫残ってなかったやつ
AfterDarkの販売元ではなく STAR TREK商品を販売してた輸入元にユーザー登録しておいたら
倉庫整理したら売れ残りのこんなもん出てきたけど 欲しかったら売るよってメールが来たんで買ったやつ
買ったときからすでにパッケージなくてビニール袋に入ったFDだけの状態だった
当時すでにMacはOS9 OSXの登場も控えていた時代で
このSTAR TREKもジュールが動作するAfterDarkもOS9初期で終わってしまっているので
古いMacでしか使えない代物だったけど うちには当然古いMacも何台もあったので問題なく楽しめた
まだこれが動くMacが2台残ってるから そのうちインストしてまた使ってみよう
これは25年くらいまえに販売されてたやつ
当時はまだMacユーザじゃなくて(MSXユーザだった) Macユーザになってからまだ店頭に残ってた在庫を買ったやつ
これは音声データ集で
STAR TREKの英語でのオープニングナレーションやら フェーザーや光子魚雷の発射音等さまざまなSEサウンドがaiffデータで収録されている
でもって パッケージにはサウンドの割当アプリが付属してて Macの動作状況とすべてのキーに自由に音声を登録できた
つまりキーを押したり Macが特定の動作するごとに 設定されたサウンドが鳴るわけ
音声は好きなオリジナルデータを登録可能だったので
当時販売されていた『Macが好き』という雑誌の付録CDデータに毎号収録されていた声優のさまざまな音声データ(結構メジャーな声優も参加してた)をつかって
たとえば Macの起動時にSTAR TREKのオープニングアナウンス enterキーで『わかりました』 deleteキーで『んっもう〜 どじなんだから〜』 終了時には『じゃあ またね♡』 などと設定して使っていて しゃべるMacとして知り合いの間で話題になった
このキー割当ソフトもOS8までしか使えなくて OS9以降ではこれに代わるシェアとかもなかったので以降使ってない(リターンやスペースキー等一部の特定キーだけに音を割り当てるのはあるけど すべてのキーに自由に割り当てできて 動作イベントにも音声割り当てられるアプリってこれ以降出てないはず)
箱は今年の春にやった大掃除時に大量にMacソフトやらを処分したときに廃棄してしまった(箱って場所とるんだよね)