Macが新しくなりました

先日5月25日頃メイン作業マシンとして使ってたMacminiが壊れました
突然電源おちて その後起動しようとしても
最初の起動画面のグレーの背景がグリーンとピンクの縦ストライプに このあたりであーグラフィックカードいかれたかなーと しかし最後まで起動せずそのまままた再起動して最初からってのを何回かくりかえす
セーフモードで起動しようとしてもダメ P-RAMクリアしてもダメ
結局新しいMacmini手配しました



一番右のが今回壊れたmini 
9年間使ってたみたいです ほとんど電源入れっぱなしで酷使してました
ほかのはそれ以前に使ってた歴代miniと初代iMac
中央のminiは昨年までうちのメイドちゃんが使ってたのだけど限界きて新調してました
初代iMacはまだ家にあるけど動作遅過ぎるので実用でなくインテリアです


で 新しいminiが届くまで暫定で使ってたのがこの初音ミク痛MacBookAir
性能的には壊れたminiと同じくらいのスペック 一応標準core i5のCPUをi7 4コアにカスタムアップしてあります
ただ液晶モニタが小さいので普段あまり使ってなかった
ネットやメールの設定もminiが使えない時用に設定してあったのでとりあえず不自由しなかった


サブとしてiMacも使ってるけど CPUの世代が古くていまどきの高画質動画の再生できず
画像ファイル閲覧用として使ってる 画面はそこそこ大きくて見やすいけどメインの代わりにはならない
左にチラット見切れてるのは

Mac QuickSilverと呼ばれてたタワーデスクトップマシン
さすがにこいつは世代古過ぎて現役で使えません 今のCPUやOSでは動かない古いアプリを使いたい時用に残してあるマシンなので もう何年も起動させてません

本題から外れるけど
私がお気に入りだったiBook

初代iBookは2年前Mac系のコレクターの方が欲しいというので差し上げました
左のホワイトiBookは娘の これも2年くらい前壊れて新しいのに買い替えてます
でも2台ともとても美しいデザインのマシンでした



本題に戻ります

右の黒いのが今回届いた新しいmini
マウスも黒いです
で 今回はカスタマイズするつもりなかったのですが
結局デフォのi5のままだけど6コアにしちゃいました
i5といっても今までの古いminiのi7 4コアより高性能です
付属のOSは64bit専用で 今までよく使ってた32bitアプリが結構動かなく 新しくバージョンアップ版を手配したり 別の方法でやりすごす事になりました

今までのminiの時は5.1chサラウンドアンプにHDMI経由でTVに繋げると画面が定期的にブラックアウトして使い物にならなかったので 映像出力はTV直結 音声だけアンプへという変則だったのが HDMIにアンプ直結だけで映像も問題なく表示されるようになって嬉しかった
ただMacに入れてた擬似サラウンドアプリHeirが64bit対応じゃなく使えなくなってがっかり
いままでずっと使ってきたOuickTimePlayer7が64bitじゃなく使えなくなって 録画データの編集はMBAでやるしかなさそう 新しいMacのQuikTimeは4フレーム単位のアバウトな編集しかできないので使い物にならないので
QTP7の1フレーム単位の細かい編集できてシンプル操作の方が便利なんだよ

環境移行は少し想定外だった 起動しなくても古いminiの中のデータはサルベージできるだろうと思ってたのだけど 古いminiのディスクそのものを認識できなくて しかたなく1月末に作った古いminiのバックアップデータからの復旧となった それ移行のデータも重要なのは作業後すべてLAN上のデータサーバに放り込んであったので 被害は少なかった

ただ まだ環境再構築中であと半月くらいは試運転状態かな