MacOSクリーンインストールしなきゃ

昨年春メインマシンのMacMiniのHDが寿命近づいて挙動がおかしくなったり不安定になり、交換したのだけど
その時新しいHDにOS入れた後、OS付属のバックアップアプリTimeMachineで保存してあった、HD交換前のバックアップで、環境やアプリにデータを復旧させたけど、一番古いバックアップを使っても、もうその時点でHDトラブルの影響がOSに出始めてて、復旧させたMacも一部機能がおかしかった　でも面倒くさかったのでそのまま使ってました
年末にiThunesのアップグレードが上手くいかなかったようで、iPhoneのアップグレードがMacから出来ないという症状に、これはOSそのものを最新に上書きすれば直るかなと思ったのだけど、OS最新バージョンのYosemiteをインストールしょうとするとインストール中に失敗して中断してしまう　つまり現状OSの不具合（特にアクセス権関連に異常が増えてきてた）が進行してて、最新版へのアップグレードも不可能という状態へ
そしてとうとうiPhoneをMacに繋いでも、iPhoneへのアクセス権がないとのたまって　同期どころかiPhone本体すらマウントできなくなってしまった
というわけで　もう限界　OSクリーンインストールした上で最新Yosemiteにアップすることにしました
で　一番の問題がバックアップ使うとまた元と同じ症状が発生する可能性高いので、すべて新たに環境作り直す必要でてきて　現状をチェックして　何をやらねばならないかを書きだしてました
アプリは、もう自宅で仕事してないし　やることも限られてるので　使わないアプリだらけで、必要なものだけをリストアップ　シェアはシリアルを後で調べてリストアップしなおす必要がある　フリーは本体もしくはインストーラーを退避させておけばいいので何が必要か洗い出し　購入アプリは　もう現在使ってるのはアドビ関連だけなので　作業完了後にアドビクラウドアカウントで必要なのをダウンロードしなおせばOK
以上のなかで一番手間かかりそうなのがシェアアプリかな　シリアルのメール探さなきゃならんし　古いメール残ってるかもわからん　そのうえアプリがYosemite対応してるかどうかも調べ直さなきゃならないし　場合によっては　対応する同等アプリを探す必要も出てくる

それ以外のファイルデータは　別の所に退避させておけばいいだけだけど
メール　iThunnes iPhoto　等のデータは　退避と復旧の手順をしらべておかないと　復旧できなくなる可能性ある　昔　mailは　データホルダバックアップして　また所定の場所に戻すだけで認識したけど　今のやつはたしか　そのドラッグ移動だけでは認識できなくなってたハズ　何年か前にそれで過去メール全部消失した事があった　今回シェアのシリアルがその頃消失したメールに含まれてない事を願うのみ

とりあえずやる事の整理と　必要アプリ関連の洗い出しだけしたけど
またこれで長期間　延々とデータコピーやら　データ探しやらが続くのかと思うと気が重い・・
3月入る前には完全復旧させたいなー

Windows7の録画専用マシンの方も　最近少し不安定で
今期録画タイトルがいつもより多いだけに　やたら落ちる
早いとこ録画データ見て　いらないシリーズの録画予約を削除して軽くしなくちゃいかんけど
録画を見てる暇がないまま　どんどん録画ファイルが溜まり続けるという悪循環