はてなニュースで名古屋めし紹介してた

はてなニュース名古屋特集 第二回 名古屋めしでした
http://hatenanews.com/articles/201601/23729


最初に紹介されたのは
JR名古屋駅のホームにある「名代きしめん 住よし」
やっぱり きしめんはここに決まりですね
市内に店舗構えるきしめん店は 熱田神宮内に店を構える『宮きしめん』以外は きしめん専門店でなく基本うどん家でついでにきしめんも出してる程度の店ばかりなので 麺が茹ですぎで美味くないです
きしめんは麺が薄く短時間でゆで上がるだけに 短時間調理の立ち食い店系の方がおいしいです




次はひつまぶし
あつた蓬莱軒
http://www.houraiken.com/honten/ 
もうこれも定番

名古屋はひつまぶし以外でも 普通のうな丼店も結構人気ある うな釜専門店もある
あつた蓬莱軒のある熱田神宮周辺はこの店以外でも鰻屋が多い地域で 風の具合によっては 車で道路走らせてるだけで鰻の匂いが漂ってくることがよくある
私が行くのは あつた蓬莱軒でも いつも込み合い店の前に列もできる熱田神宮に隣接する神宮店でなく 熱田神宮からさらに南へ数分歩いたところにある本店 料亭か旅館のような佇まいで 観光バスの団体客か慶事のグループと鉢合わせなければ静かに食事ができる店 料金同じなのでこちらで食べた方がいい ただし駐車場の位置が一方通行の途中にあり 駐車場に車を入れるために一通の住宅街の中を少しグルグル回らなければならないのが難点 
私はあつた蓬莱軒といえばこの本店だけど うちのメイドちゃんも娘も 本店知らなくて 神宮店へ行ってた 一昨年娘と一緒にあつた蓬莱軒本店いったとき こんなところにも店があったんだと驚いてた
その時の記事
http://d.hatena.ne.jp/hidecr/20141218/1418904214
でも私はうなぎと言えば ひつまぶしより ふつうのうな丼か うな釜の方が好きだったりする
東区の住宅街の中でひっそり営業する うな釜の専門店へは 昔よく行った この地区もうなぎやだらけ近所に数件のうなぎやがひしめいてます メニューはうな釜だけなんだけど 一応客のオーダー聞いてから釜飯炊き始めるので 席に着いてから数十分またされるという店 それゆえ大量に客さばけないので マスコミ取材拒否 でも最近は素人がブログとかで紹介しちゃうからそれなりに名前も広まってるみたい この店も数年前娘と二人で行ったなー というか娘と二人きりでの食事って うなぎしか行ってない・・・




そして 味噌カツ
とんかつ家比呂野が紹介されてます
http://nagoya-hirono.com/katsu
ここの味噌カツは本当に美味しいです 味噌カツだけでなく串カツも美味しいです 串何種類か乗った定食もオススメです
30年くらい前には頻繁に行ってた店です 

世間的には矢場とんが有名だけど
あそこは有名だけ 味噌カツの味を世間に貶めてます コクのないうすっぺらな味の味噌タレは最悪です
ボークスの向かいにあるのでよく見ますが 昼時には毎日長蛇の列 あそこに並んでるのは名古屋名物の味噌カツというのを一度食べてみようと とりあえず有名な矢場とんなら間違いないだろうと思い込んで並んでるんでしょうね 「味噌カツはまずい 名古屋人は味覚障害」とまで名古屋以外の人から言われるのは 名ばかりの矢場とんのせい 味噌カツ全体が同じような味と勘違いされるせいです
極端な事言えば 矢場とんとそれ以外の店の味噌カツは別物です 
ただ比呂野の場所が辺ぴ 店の前は一応バス通りだけど 幹線道路からずいぶん住宅街の中に入ったところ 近所の人以外だと 比呂野へわざわざ行くという場所です



つぎに紹介されてるのは 天むす
これはなんだかなーって感じです
タモリのエビフリャーネタから 元々は三重の天むすが名古屋名物?に変わっちゃったというもの
だから 天むすって言われても ピンとこないと言うか 子供の頃はそんな食べ物の存在も知らなかったので あまり親しみは湧かないです




つぎは 台湾ラーメン 味仙
http://www.misen.ne.jp/
この店も昔よく行ったなー 最近は歳食って味覚も少し変わってきたけど 昔は超辛いもの好きだったのでここの台湾ラーメンも好物でした
最近は台湾まぜそばとか つけ麺ラーメンの店が話題になるけど 私はこの手のラーメンあまり好きになれません
やっぱりラーメンは大量のスープにしっかり浸かった麺です