8月31日 東京1 ゴジラ〜プラネタリウム

テルチェックアウトして
電車に乗り東京駅へ

有楽町マリオンコニカミノルタプラネタリウムを11時に予約してあるので その上映を観る為に少し早めにでかける

幕張方面から降りる東京駅は 本来の東京駅からすっごく離れた南端にある 隣の有楽町駅と本来の東京駅の中間くらいの位置
なので電車降りて いつもは東京新幹線駅の方へ延々10分ほど移動するのだけどそのまま駅を出て歩いて有楽町方面へ向かう

プラネタリウムへ行く前に
地図で場所をチェックしてたとき有楽町駅の反対側に ゴジラ像ってのがあって すぐ近くだったので行って見る
有楽町駅の路線反対へ渡るとそこは日比谷になるらしい 
日比谷ゴジラ

ハトとたわむれるゴジラw

有楽町マリオン


このプラネタリウム 投影機から席があってその後ろの壁までの感じで距離がだいたい判ると思うけど
えっ?!て こじんまりとしたプラネタリウムだった
というかこのくらいが普通なのかな?
名古屋市科学館プラネタリウムへ子供の頃からよく行ってた 中学時代は星の会っていう科学館主催の学生向けの学外部活で月1通ってた
あそこは国内有数の巨大プラネタリウムで 2011年の改築後は世界最大のプラネタリウムって宣伝してたから そんなプラネタリウムがあたりまえのように感じてたから ちょっとビックリした
hidecr.hatenablog.com


通常席は映画館のようなリクライニングシートなんだけど ソファベッドのような銀河スペシャルシートを事前に予約しておいたので ここに寝転がって観る
シート地は京都友禅でブルーの生地に星をイメージした
金糸で仕上げてある
ホールが狭いだけにシートが隙間なく並べてある 私の隣は投影機で ネットで席表を観た時通路のようなスペースあるのかなと思ったけど 投影機スペースにソファがピッタリくっついてた
市科学館プラネタリウムだと シートは完全独立ですべて少し離れてて リクライニング以外に左右回転もして頭の位置変えて上を見る事ができる仕様だったのでそちらのが快適だなとも思ったり
今回私が観たのは
To The GRAND UNIVERSE…music by 久石譲というプログラム
国際宇宙ステーションから観られるであろう星々や地球月などを久石譲の音楽で楽しむというやつ


プログラムの内容は 科学館の 星座や星のお勉強的なないようはほとんどなく 簡単な解説だけで あとは淡々と星を投影してゆったり楽しんでください的なもの
ちょっと面白かったのは 地球上を移動するシーンや月地球が天井いっぱいに近づいてくる迫力映像
昔長嶋スパーランドにあった半球休スクリーンに映像投影してまるで空を飛んでるような体験させるオムニマックスという映像アトラクション思い出した

プラネタリウム出て 今度は急いで池袋へ移動
続く