8月はなにかとやること多くて
でも体力気力なく ほとんど何もできず
仕事から帰ってメシ食って疲れ切って寝る 休日もちょっと録画アニメ見ながらうとうとして一日終わってしまうという状態です
今年1月に ダメダメな写真だったけど 白っぽかったらウケが良かったという記事書いたけど
ウケがいい写真って ドール系だと白っぽいハイキーなのが圧倒的で
風景だとコントラスト強く絵のような強烈な彩度を持ったHDR系ってのが流行りでウケがいい
今回 7月に行った天文台写真を少しHDR風に現像しなおしてみたのですが
驚くほどウケが良くて 過去最高のイイネをいただきました
私的にはただケバくしてみただけの感じで あまり私の好みでないというか
まず 加工した写真とは別カットだけど ほとんど現像してない 撮って出しに近い状態
そしてドールと背景を分離してレイヤー作って色ごとに彩度や明るさ細かく調整したのがこれ
いわゆる インスタ映え的な写真
でも 写真というより絵画的な不自然さがあって あまりこういうのやらない
私は写真の中にある空気感があるのが好き
こういう写真って 鮮やか過ぎて 空気の存在を感じさせない
階調やコントラストが不規則で 遠いものほど彩度が落ちて鮮明度もなくなってくる そういう空気感を切り取った風景が好きで こういったただ単に綺麗に撮りましたってだけの写真って なんか薄っぺらな感じがして なんだかなーって感じです
ついでに 少し手を抜いてドールと背景分けずに 一気に彩度調整やったお手軽HDR風 ドールの肌の色がいまいち