ジャッキ

また間あいてしまってます
5月6日スタッドレスタイヤを交換しました
いまさらですが 実はノーマルタイヤの劣化が酷くて 深い亀裂はいりまくり 近所少し走る程度ならいいけど とても怖くて高速なんて走れないので 前回の福井へ出かける予定があったので スタッドレスのままで過ごしてました
でもうさすがに5月なので 交換 6月に三重へ撮影行く時高速使う予定だったので 新しいタイヤに変えました

で 今回はそのスタッドレス交換したときの ジャッキの話


昔からパンクやらでタイヤ交換は自分でよくやってました
車に最初から付属してくる 長いステッキのようなハンドルを使ってギヤを回転させてパンタグラフを伸ばして持ち上げる一般的なやつ まあ少し時間も力もいるけど それほどたいした作業じゃなかった
特に以前乗ってた全長5m以上ある実質トラックというRVプロシードマービーに付属してたジャッキは ギア式だけど巨体の重量を軽々もちあげる秀逸なジャッキだった
でも最近の付属ジャッキって使い物にならない ハンドルも硬くて廻すのに力いるしなかなか持ち上がらない 前にディーラーの人と話したときも ジャッキ使って自分で作業する人も少ないので どうしてもという時の非常用として おまけで付けてあるだけのもの 耐久性もないしまともに使えるものじゃないと

まあそんなわけで 付属ジャッキに見切りつけて2年位前に買ったジャッキ

携帯オイルジャッキです
通常オイルジャッキというと スタンドや整備工場などで 車輪がついて 車のしたにもぐりこませ でかいハンドルを上下するとあっというまに持ち上がるやつ そんなデカイの常時車内に置いとけないので 付属ジャッキよりすこし大きめの携帯タイプで評判のいいやつです 1万5千円くらいだったかな?
ジャッキに接続したバーを上下させると ポンプでオイルの圧縮によりパンタグラフが上がります


それほど力いれることなく 簡単に持ち上がります
ただし 下ろす時はちょと怖いです ギア式だと 上げる時と逆回転にハンドル廻して少しずつ下ろしてくのだけど このオイルジャッキは ハンドルの根元の下にあるコックを回しロックをはずすと 一気に車体がストンと落ちてきます 指に注意しないと落ちてくるときにパンタグラフとかに指がはさまればちぎれます 毎回ヒヤヒヤしながらの作業です