真夜中の厚切りステーキ

庭の大きな木を切り倒して無くなり殺風景になってしまったせいか
ことしは何年ぶりかでクリスマスイルミが庭に復活しました

玄関の門の前
これだけだけど
なんか久しぶりに出したら電源タイマーが壊れてたとかで新調してました
裏の倉庫の前に他のイルミも出して放置してあるから たぶん時間ができたら飾るのでしょう


本題
深夜に無性にガッツリとステーキが食べたくなり作ることにしました
普通は こういう場合開いているコンビニにでも行って適当に弁当でも買うのでしょうが
出不精体質な私の場合 深夜にわざわざ家を出てコンビニまで出かけるという面倒な割には得られる弁当はたいして美味しくもないという無駄な事は絶対にしたくありません 私の出不精体質のポリシーに反します だから常にストッカーや冷凍庫に充分すぎる量の常備食材が用意してるのでそれを使います
ステーキも輸入牛のよさげな厚切り肉が売ってた時に買い込んで冷凍してあります
今回使ったのは冷凍庫に入ってた一番小さい塊(肉は1食分サイズに切り分けて冷凍してあります)
厚切りステーキは何度もブログで取り上げてたけど
今回は突然食べたくなったので できるだけ短時間に作れるようにしてみました
まず肉をとりだし 解凍します レンジで解凍すると 表面にどうしても火が通ってしまうので室温で自然解凍 アルミ製の急速解凍プレートに乗せて解凍します 1時間くらいでほぼ解凍できました
その後 フライパンに肉を移し 極弱火にかけます フライパンに蓋をして 途中肉を裏返して 待つこと20分弱 蓋をしてたので 焼くというより 蒸し焼き状態 最後にバーナーで表面を焼き焦げ目つけて完成です

そこそこ時間はかかりましたが ほとんどの時間は待ち時間なので 先日届いた『ストラトス4』BDボックスを視てる間にでき上がります
ライスは先日手に入れたレンジで茶わん1杯分からお米を炊ける容器で平行して作りました
肉の一番厚いところで2cmくらいあります
一般的にステーキは熱したフライパンで表面を焼いて肉汁が出ないようにしてから弱火で中に火を透すと言いますが それはサシの入った和牛等を焼くときの話し 
赤身の輸入牛塊でガッツリ食べたい場合のステーキは時間かけてとろ火で火を透すことが重要なので 最初に表面焼いてしまうと肉が縮みかえって肉汁が搾り出されてしまったり 表面が固くなりすぎてジャーキーのようになってしまいます
食事は これも昨日届いたBD 『GATA』3巻を視ながらです
今回はちょっと焼き時間が長かったせいか ミディアムになってしまいました でも最近ろくな食事してなかったので 久しぶりの厚切りステーキを堪能して満足しました