DD初音ミク ツインテウィッグ作ってみた

ミクです

純正ウィッグが扱い難いので
予備用に 手軽に使える純正と似たツインテウィッグを作ってみる事にしました
といっても 既存のウィッグをツインテに縛るだけの 作るというと語弊を生みそうなほどの作業だけど
以前ロングツインテの既製品を買ったけど 色がデフォとだいぶ違うので 使う場面が限られてくるのが難点だった

用意するのはドルチェで販売されてるウィッグ ロングロングの萌葱色 このウィッグは長さといい 色といい デフォウィッグとそうとう良く似ています ただしツインテにすることを前提にしてないウィッグなので 髪の植毛の配置がデフォと違って ツインテにすると真ん中の分け目に見苦しい植毛ラインが見えてしまいます だから あまりはっきり分け目を作らない方が仕上がりが綺麗にみえると思います
ずっとこのウィッグを単なるストレートロングとして デフォツインテを解いた状態を再現するために着けてましたが 今回このウィッグを縛ることにしました

まずウィッグオイルをスプレーして馴染ませてから 適当にざっくり左右に別けます
オイっ オートフォーカス 仕事しろ!


別けた髪をツインテを縛りたい だいたいの位置でクリップ止めします


あとは細目のゴム紐でグルグル巻きにして縛り上げるだけ

縛った先の方から毛を引っ張って 頭側の余分な毛の弛みを無くして ツインテの位置も調整します

もう片方も同じようにして縛れば ツインテール ミク 完成!

簡単でしょっ

今回 初めてで 急いでツインテ縛ってみたので 頭の後ろの髪がぐしゃぐしゃだけど それほど難しくない作業なので 解いて 綺麗にうまく行くまで縛り直せば完璧

まあ今回は時間ないから もうこのままでいいや!
ドルチェの このウィッグは耐熱仕様なので 扱いやすいです
某の場合 同じウィッグデザインでも 耐熱バージョンとそうでないのが販売されてたりするのだけど 私は最近耐熱バージョンを選んで買ってます 店頭だとパッケージに耐熱とシールが貼ってあるけど ウェッブショップだと 特に表記がなくて 小さい文字の商品の注意書欄に こっそり耐熱ウィッグの扱い注意文があって そこで判断することになります
別にコテ当てしようとか そういうわけでなく 耐熱の方が髪の毛質がサラサラで絡まり難くて扱いやすいからです ミクのデフォウィッグは長いくせに耐熱ではないので すぐボサボサになって絡みやすいので 扱いが神経質になります 


ちなみに 現在 ドルチェのネットショップで確認すると 萌葱色のウィッグすべてSOLD OUT 全滅ですね
12月初めくらいまではまだ残ってたから ミク2次お届けで手に入れた人たちが殺到したのかな?


それでは また