散歩T公園


犬の散歩によく来る公園
このブログでもよく紹介してる名古屋市内が見渡せる 360度展望公園です
犬の横の石畳ステージが頂上で
中央に立つとぐるっと360度展望できます




公園から北西を見た様子
右の方の高層ビルが建ち並んでるあたりが名古屋駅です
右端の少し低いビル郡のあたりが 大須から伏見 『うさぎドロップ』の舞台となります

公園から南西の方面
真ん中にひときわ高い白いつり橋が見えます さらに左に水色 右の奥に小さく赤いつり橋
名古屋港をまたぐ湾岸道路です
赤いつり橋の先には 長島ICに隣接する長島スパーランドと言う温泉&レジャー施設があり 『僕は友達が少ないNEXT』4話に登場するヨコシマワンダーランドのモデルです 夏になると長島スパーランドから毎週終末に花火が上がるので 公園に来ると花火が楽しめます
右端の森の向こう さらに写真の右欄外のあたりに 『電波女と青春男』の舞台のモデルとなった街 星崎町があります(原作において / アニメ版では名古屋駅上前津あたり以外はすべて架空の風景になってます)


iPhoneでは解像度不足でボケボケになってしまい ここまではっきりと遠景を撮影できなかったのですが RX100は解像度高いので それなりにちゃんと見えます



何年か前にはこの公園に狸の親子が出没すると話題になったりしました
というか この周辺の住宅街でも狸みかけるんだけどね


天気のいい夕方には 鈴鹿山脈の稜線に沈む夕日を撮影しようと 三脚に一眼をセットして構える人たちをよく見かけます


以下私が以前この公園で撮影してこのブログで紹介した写真達 
iPhoneで撮影したものです


局地的集中豪雨で雨のカーテンが出来てる


雨の左横の高いビルのシルエットが名古屋駅です
ビルのディテールがまったくなくボケててiPhoneではここまでの解像度しかなかったので
上のRX100で撮影した風景とはまったく別次元ですよね
ちなみにRX100は35mm換算で100mm程度の中望遠までしか光学ズームはサポートしませんが 受光体の解像度が高いので 画像の一部を拡大しても結構耐えられるのです



雲の隙間から太陽の光の筋が広がる幻想的な風景
太陽は地球から遙か彼方にあるので たとえ雲で遮られようと隙間から漏れる光は同一方向になるはずなんだけど
なぜか 雲のすぐ上に光源(太陽)があるように放射状に光が拡散するのが不思議です



これは まんま 沈む夕日ですね



夕刻の日常



夕日が沈む前のトワイライトタイム



これは判り難いけど 雲の隙間からの光の筋が虹色に輝いているところ


この写真も左の方にかすかに名古屋港湾岸道路のつり橋がシルエットで写っているのですが iPhoneの解像度ではこの程度までしか判別できないのです




この情景見た時は リアルなのにイラストの世界のような色調が目の前に迫って ほんとうに綺麗でため息でた
残念な事にこの写真のオリジナル画像はMacのクラッシュで消えてしまって
唯一小さくリサイズしたものがiCloudoに残ってて それを使ってます


いつもこんな綺麗な風景に出会えるわけはないけれど
開けた見晴らしのいい高台ゆえに 他の場所では見られない光との出会いがあるような気がして ついつい散歩の時足を向けてしまいます