天文年鑑

少し前 部屋でプラネタリウムの記事で 中学当時の星図の話題を書いた
そういえば小学高学年からSFにはまりだして
中学当時は 名古屋市科学館が主催する星の会に入って毎月プラネタリウムで行われる勉強会へ参加したりしてた
星座早見表はいつも持ってたし 細かい部分は星図で確認する
そして星を観測するには一番重要なのが 『天文年鑑
調べたら今でも毎年発刊されてた
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%B9%B4%E9%91%912014%E5%B9%B4%E7%89%88-%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%B9%B4%E9%91%91%E7%B7%A8%E9%9B%86%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/4416113722/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1389267621&sr=1-1

雑誌の内容紹介には記事っぽいことがいろいろ書いてあるけど
この雑誌の本当に重要な部分はそんなところじゃない
これって列車の時刻表みたいなもんなんだよ
冒頭に少し記事があって あとは数字が並んだ表や 列車のダイヤグラムのような表が続く
毎日の日没や日の出時刻 月の満ち欠け 火星や木星等太陽系の星の見られる時間等 それらの1年分のデータが雑誌に満載されてる
だから少し熱心に星を観察するには必須の雑誌


懐かしいな〜 
昼に天文年鑑眺めながら星を見る計画たてたりしたもんだ

でも今は毎日仕事に趣味にといろいろな事にふりまわされて星を観察するなんて暇もなく のんびりとしたゆとりある生活とはかけ離れちゃってるな〜
大人の科学』に載ってた天体望遠鏡の広告なんか見てると欲しくなってくるけど でも本当に星見てる時間ないし ちゃんと綺麗な星空みようと思ったら郊外へでかけなきゃならないし 
録画したアニメ消化するだけで手いっぱいだし
せいぜい たまに部屋で自作プラネタリウム投影して 雰囲気に浸る程度・・・