部屋でプラネタリウム


夏に発売された雑誌『大人の科学』付録がプラネタリウムだったので買ってみたんだけど なかなか作る時間なくて やっと先日組み立てた

完成したのがコレ
※手前のリモコンはこのプラネタリウムとは関係ないです(部屋の間接照明やフィギュアケースのLEDをコントロールするリモコン)

暗くて写真ではうまく写らないけど 部屋の天井から壁全面が星空になってます
じっくり堪能するためにいいBGM欲しいなと思って
ジュピターなんかいいかなと思って、以前買った富田勲のヤツ再生してみたんだけど なんか騒がしくて似合わない ITMS交響楽団演奏のものも視聴してみたり(フルオーケストラも結構騒がしくて合わなかった)
結局

オルゴール演奏のものを2曲買ってみた
雰囲気はいいのだけど 演奏速度が速すぎて ゆったり星を眺めるというのには合わないのでiThuneで再生するのは止めてQickTimePlayerで再生することにした

現在OSに付属してくる通常の新QickTimePlayerは再生速度の変更はできない
私のMacには昔のOSに付属してきた古いバージョンのQickTimePlayer7をプロ版にバージョンアップしたものが入ってて 通常版では出来ない編集機能が使えるようになっている
普段の録画データのCMカット等は iMoveやFinalCutProより手軽に素早く編集できるのでいつもこれでやってる
そのQickTimePlayer7のAVコントロールパネルで 再生速度をスローにピッチを少し上げて ループで再生 モニタを消して プラネタリウム投影してソファに寝そべって 星を堪能した


しばらくして あれっこんな情景に記憶が・・・
見つけたのが このシーン

電波女と青春男』のヒロインエリオの部屋でのシーン


次回は『化物語』の『君の知らない物語』でも聞きながら楽しんでみようか・・・



今回の『大人の科学』学研の雑誌で 子供向けの『科学』の大人バージョン 小学時代この雑誌『科学』が大好きで買ってた 
ついでに いまでも持ってる中学の時買ってもらった 学研の科学百科事典 別冊で 星の地図ならぬ星図というのがあった 


20ページ程度の薄い冊子で 全天を分割して結構細かい星まで記載された図面
中央を縦断してるブルーの部分は天の川
中学時代の私の宝物だった