ミニチュアモデルガン
前にディアゴスティーネの週刊デロリアンを作るの模型完成したって記事書いたけど
今はアシェットの74式戦車を作るってのやってます(エヴァのヤシマ作戦の時大量に出てきたり、宮崎駿のルパンⅢ世2期最終回で街でロボットに砲撃したり、アニメで自衛隊の戦車といえばコレというヤツ)
9月中頃アシェットから、世界の名銃4刊セット在庫処分するよってメール来て
www.hcj-shop.jp
注文したのが10月に入って届きました
人気なくて初回リリース4刊分で休刊したシリーズ
4刊までのラインナップが
M4 AK47 M16 G36K
とりあえずメジャーなのを無難にピックアップしたんだろうけど、このシリーズ買うようなマニアックな人にはものたりなかったんじゃないかな
M4とM16が初回ラインナップってないわー
どちらか一方でよかったと思う
代わりに少しマイナーな変態ぽいのまぜておけばよかったのに そのほうがマニア心をくすぐっただろう
P90とか入ってればガンスリンガーガールごっこできたのに
雑誌部分も記事、解説が薄っぺらになぞってるだけ 同じ銃でも型番により結構バリエーションあるのに、そういうの全く取り上げてない
これではマニアに受けず4号で休刊になったのもうなずけるかも
M4やM16なんて アメリカのプラモメーカートランペッターが1/3でいろんなバリエーション販売してるからマニアならたいがい持ってるので、いまさら1/4でちゃちな出されてもねーって感じで
左 トランペッター1/3のM4
右 アシェット 1/4のM4
1/4は小さい分細かい部分の造形が雑になってる
左からM4 AK47 M16 G36K
なんかねー
M4はM16をベースにした進化型だから似てるんだよね、それもM16の銃身カバー後期型でM4と同型デザイン どうせならM16は有名な一番初期デザインにして欲しかった(ゴルゴ13がよく使ってたデザイン)
メイちゃんに1/3 M4持ってもらう
こちらは1/4 M4
メイちゃんだとサイズ的に1/4のがしっくりくるかな
ベーコン
マックスバリューの安売りベーコン脂多くてカリカリにできるかと思ったけど
脂が溶ける温度が高くて温めてから慎重に焼かないとうまくいかないのでめんどくさい
というわけでいつもの安売りスーパーでベーコン買ってきました
上のがマックスバリューで買ったヤツ
脂は多めだけどカットが薄切りよくあるナショナルブランドパックベーコン的
下が近所にある安売りスーパーエクボで買ったベーコン
岐阜本社のスーパーで当然このベーコンの工場も岐阜
脂面積多いです、厚さ1mmくらいあります そして脂の溶ける温度が低い!
指で脂部分を押さえるだけで、体温で脂がジワッと軟らかく溶け始めます
ちぎってスキレットに敷き詰めカリカリッ少し前に卵割り入れると、ちょうどスキレットサイズがピッタリで丸く綺麗な形のカリカリベーコンエッグになります
スキレットさっそく使ってみた
15cmスキレットなので作れる料理も完全に1人前 またはサイドメニュー1品分
とりあえずカリカリベーコンに挑戦
今回使うのは、いつもカリカリベーコン作る時に使う、安売りスーパーのベーコンではありません
マックスバリューで買ったお徳用ベーコン
このベーコンも結構脂身多くてカリカリベーコン作れそうに思うのだけど、安売りスーパーのと比べると、切り分けたベーコンの厚みが薄いせいか、肉質のせいかカリカリにならなかった品
今回スキレットで再挑戦
脂身は多いのに 安売りスーパーのと違ってなかなか脂が溶けない
もう結構焦げてきてるのにまだ脂身が結構白いままで溶け出さない
結局焦げ付きが酷くなるまで炒めてやっと脂身が溶けて全体に廻って、自身のベーコンを揚げる状態に
でもできあがったのは、カリカリどころがガリガリベーコンでした
脂身が溶けるのに時間がかかり、溶けるまえに焦げ付いてしまうということを考慮して
この後、弱火でじっくりベーコン温めて、徐々に中火にして脂を溶かして最後に強火で揚げるというやりかたで、なんとかカリカリベーコン作る事ができました
スキレット届いた
15cmサイズのスキレット(鉄フライパン)届きました
最初LODGE(ロッジ) の 6 1/2サイズスキレット買おうと思ったのですが
ほぼ同サイズと価格で浅底スキレットと深底スキレットそれに薫製用網がセットになった国産製品見つけたので注文しました
ページ数は少ないけど、結構しっかりした取り扱い説明書が入ってました。
私の世代だと、アルミテフロン加工フライパンが中学くらいの頃にやっと普及しだした頃で、鉄フライパンってあたりまえだったのだけど、最近は馴染みがなくなったせいで、アマのレヴユーでも、すぐ焦げ付いて1回使っただけで捨てたとか、しっかり洗ったのにすぐ錆びるとか、そもそも鉄フライパンを理解してない人が結構多いのにも驚いた
2枚のスキレット重ねてコンパクトに収納できます
深底スキレット
浅底スキレットの周囲にはでっぱりが作ってあり、深底スキレットの上に被せればフタ替わりに
密閉性はあまりよくないけど
ミニダッチオーブンや簡易ミニストウブとしても使えないこともない
深底スキレットにアルミを敷き、付属の網をセットし、浅底スキレットの注口をずらして換気するようにすればスモーカーとして使える
ただし、熱薫だから本格的なのは作れず、香り付けだけのなんちゃって薫製だけど
一緒に買って届いたのは
鉄剥き出しの柄に被せて熱くなっても持てるようにするシリコンカバー
300度まで対応耐熱鍋つかみ
この鍋つかみはすごくデカくてゴツイので必要なかったかなとも思ったけど、調理してみたら買っておいてよかったと
そしてアツアツスキレットを置く為の鍋敷き
下地島宇宙空港?
1年前 こんな記事書いてたんだけど
hidecr.hatenablog.com
9月11日発表のニュースで
名古屋の(なんと本社うちの近くだ)PDエアロスペース株式会社という会社が、下地島空港を宇宙港として利用するというのがあった
https://pdas.co.jp/documents/Press_200911.pdf
ロケット打ち上げてシャトルで帰還という形式でなく
航空機として空港滑走路から離陸して高度15kmでロケット点火で成層圏を突破、帰還も普通に空港滑走路に着陸という計画らしい
すごいのは大気圏から宇宙まで1つのエンジンで飛べること
普通はロケットブースタ外付けにして燃料使い切ったら切り離して捨てるのだけど
同じエンジンで大気圏はジェットで飛び、宇宙へ飛び出す時はジェットの空気取り込み口を閉じてジェット燃料からロケット燃料に切替えて飛び続けるとか
無人機は2020年から運航開始ってもう今年からかよ
有人機は2024年運航開始って
ホントにこんなスケジュールで間に合うのか?
事業計画を見るともうなんでもありのてんこ盛り、ちょっと胡散臭さも感じるが
海外ではヴァージン航空がブラジルに宇宙港作って宇宙旅行できるようにするって言ってたけど、あれもそれっきりどうなったのやら
計画では年内中には最初の打ち上げがスタートするらしいのでその時にハッキリするだろう
なんか運営の公式ページだと2020年無人機2024年有人機となってるけど
沖縄タイムスでは 2021年10月無人機実験、2023年宇宙旅行チケット販売開始 2025年5月有人宇宙旅行スタート 1年公式と差があるんだけど